山と街をつなげる庭づくり、fanlandscape。

ブログ「やまんちゅのよもやま話」

2018.06.02

樹勢回復の措置

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お客様宅のアプローチ横に3年ほど前に植えた桜の木。枝が枯れはじめ元気がなく、今年は花も少なかった様子でした。
みれば表面の土がかなり固くなっており、水がしみこみにくくなっていることが予想されました。

また、樹木にとって当然水は重要ですが、空気もかなり重要で根に酸素が供給されないと根腐れを起こしこれも枯れる原因となります。
植物は二酸化炭素を吸って光合成をする、という事は理科で習いましたが根は常に酸素を吸っています。

水と共に、酸素の供給も必要なのです。

 

今回は浅い部分しか水と空気が供給されていないと予想されたため、深い深度まで届くように竹を割り、節を抜いたものを地中深くまで差して水と酸素を供給する処置を取りました。

 

この竹を地中に埋めて酸素と水を供給します。

液体の肥料などもここから投入することができます。

 

来年の春には満開の花を咲かせることを祈ってます!