山と街をつなげる庭づくり、fanlandscape。

ブログ「やまんちゅのよもやま話」

2018.07.29

夏の森はにぎやかです。

カテゴリ:,  タグ:

夜半前から朝方にかけて台風12号が浜松の近くを通過しました。ここ2,3年では一番強かったんじゃないかと言うような風が吹いて、畑や山の圃場に仮植してある樹木たちが心配でしたが、何とか大きな被害もなくほっとしております。

圃場の点検のために今日は山へ入りましたが、雨上がりの山はいろいろな命であふれていました!

杉の切り株から新しい芽が発芽しています。どこからか種が飛んできたのか、鳥が運んできたのかいろいろ考えられますが、同じ杉の切り株の上で発芽するなんて何とも自然の不思議を感じます。

 

雨上がりの森にはキノコが良く生えていますが、これは特別!
最近はナラの木がナラ食い虫によって食べられてしまい立枯れていたり、弱っている樹木を良く見かけます。
木が弱っていると樹皮にキノコが発生します。
今回見たキノコはこのナラの大木に下から上の方までびっしりと着いていました。ちょっと気持ち悪いですが、圧巻です。

下から見上げるとこんな感じですが、上から眺めると・・・・

サンゴの様で綺麗です!
サルノコシカケの仲間でしょうか?この木の周辺には他にもこのキノコが生えていました。
これだけ一面に生えるのは珍しいです。

最後はこれにやられました。

アシナガバチに似ていますが黄色が強く、ホソアシナガバチと言う種類の様です。台風の風で巣ごと枝が折れて落ちていた物を気が付かずにけってしまい襲われました。ハチにはたびたび刺されますが、こいつは結構痛い部類でした。

山には普通にいるらしく行くときは気を付けましょう!

この他にも南国風の珍しい鳥の鳴き声やら、けたたましくなく猿の遠吠え、シカの甲高い鳴き声などなどいろいろな自然に触れることができました。
風も涼しく、ヒグラシの鳴き声なども聞こえて何とも秋っぽい感じでしたが、まだまだ暑い夏は続きます。

まだしばらくはにぎやかな森に会えそうです。